概要
0歳9か月のころ、1階リビングのベビーベッドを2階の部屋に移動した際に、子供の様子を見守るためにTAPO C200を購入しました。
購入前は、果たして子供から離れても大丈夫なものか、監視カメラでちゃんと子供の様子はわかるのか、かなり不安でしたが……
結果として、大正解!
- 暗闇でもちゃんと明晰な映像を映してくれる
- 泣いたとしても、このカメラの鳴き声検知機能がかなり優秀。完ぺきではないが、8割くらい感知して知らせてくれる。
- 以前は赤ちゃんが寝た後はリビングで大きな音が出せないので、寝かしつけた時点で我々もほとんど就寝確定となっていたが、赤ちゃんのベッドを2階に移した後は、赤ちゃんが寝た後は夫婦の自由時間とすることができた
自由時間の確保が、とんでもなく大きな収穫でした……
リビングで自由に行動できないということが、思いのほか大きなストレスになっていたことに、移動後に気づきました。
操作は携帯アプリで
設置後、機器の設定や操作は、専用の携帯アプリで行います。
最初にペアリングが必要ですが、難しい操作はありませんでした。
私は一つしか持っていませんが、TAPOの機器を複数持っている場合、このアプリで集中的に管理できるようです。
カメラの操作を行えたり、通話などの制御が行えます。
赤ちゃんをあやしていた時、急にカメラから「こんばんは~」と声が聞こえてめちゃくちゃビビったことを覚えています。
相方さんが面白がってリビングから通話してきたのでした。
泣き声検知機能
このカメラには、赤ちゃんの泣き声検知機能がついており、Onにしておくと、泣き声を感知したときに携帯アプリへ通知してくれます。
私はスマートウォッチに携帯への通知を連動していますので、リビングで洗い物などをしていた場合も、すぐに泣き声通知に気づくことができます。
一応、カメラを常時つけっぱなしにはしていますが、じっと見ながら家事をすることはできないので、この機能には本当に助かっています。
たまに検知してくれないこともありますが、体感としてはほとんど検知してくれているイメージです。
検知レベルも調整可能なので、もう少し細かく調整すればいいのでしょうが、まあいいかな、と初期値で使っています。
自由時間の確保
これは本当に大事なことだと思います。
ただでさえストレスフルになりがちな育児期間の、つかの間の自由時間を確保できたことはとても大きかったです。
今ではこれなしの生活は考えられません。恐ろしい。
少しでも楽になれるのであれば、積極的にこういったデバイスの力を使用していくべきだと痛感しました。
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